万能ハーブチンキを作る簡単3ステップ

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ハーブチンキってご存知ですか?チキンじゃないですよ?液体の方です(笑)ハーブの有効成分を抽出した、簡単に作れて簡単に使えるとっても優れものな液体です!今回は、チンキの作り方と、使い易いおすすめハーブをご紹介します。ぜひ生活に取り入れて気軽にハーブを楽しんでください。

 

ハーブチンキ、まだ知らないの?

みなさんはハーブチンキってご存知でしょうか?『魔法の液体』とご紹介したいくらい万能なハーブの濃縮エキスです。
アメリカなどの欧米諸国ではドラッグストアなどの身近なお店でも購入することができ、一般に浸透しています。あちらではハーブティンクチャーと呼ばれています。

さて、で、そのハーブチンキって何なのよ?何に使えるの?という話ですが、用途はあげればキリがありません。飲み物に入れる、化粧水やクリームなどに足す、入浴剤、虫除けスプレー、傷の手当て、湿布、うがい薬などのマウスケア、、、、などなど。
ハーブの効能によって使い方は様々ですが、本っっっ当に幅広い用途があります。

 

そして、その大体は、作ったハーブチンキをそのままもしくは薄めて使うだけなんです!
炭酸水・ジュース・白湯・紅茶などの飲み物に小さじ半分くらい。そのままスプレー容器に入れてルームスプレーに。コップ1杯の水にハーブチンキを3滴入れてうがい薬&マウスウォッシュに。
どうです?とっても簡単じゃないですか?

手作りのものは基本的に使用期限が短いですが、ハーブチンキは冷蔵庫保存でなんと1年も持ちます!!作り方もとっても簡単ですよ〜(o^^o)

 

ハーブチンキの作り方

  1. 容器を除菌する
  2. ドライハーブを入れる
  3. お酒を入れる

 

以上!これだけです!拍子抜けしましたか?笑
ただまぁ、それぞれポイントはありますので順にご紹介します。

銀座ハーブ ローズヒップ 50g

(写真はローズヒップです)

 

一つ目「容器を除菌する」のポイント
容器は、チンキをどれくらいの量作りたいかにもよりますが、普通サイズのジャム(200〜300gくらい)の瓶くらいがちょうど良いと思います。それを煮沸するなり、無水エタノールで拭くなり、とにかく除菌します。きちんと除菌しないとカビが生えてしまったりして、質のいいチンキを作れない原因になります。

 

二つ目「ドライハーブを入れる」のポイント
ドライハーブは、大体は瓶の8分目くらいまで入れるのですが、ローズヒップなど水分をかなり吸収して膨らんでしまうハーブもあります。その場合は、瓶の半分以下など少なめに入れますので、葉物と違ってコロンとした見た目のものは入れる分量に注意しましょう。

 

三つ目「お酒を入れる」のポイント
使用するお酒は無臭蒸留の40度くらいのお酒が理想的です。購入する時は、40度くらいのウォッカやホワイトリカーを探してください。お酒は瓶の9〜10分目くらいまで入れます。

 

 

上記を守って作り、冷暗所で寝かせてあげましょう。1日1・2回、朝でも晩でもいいので軽く振って抽出を促してあげると最短2週間で完成します。毎日のお世話が苦でない方は、もっと熟成させても大丈夫ですよ^ ^

完成したら、キッチンペーパーやコーヒーのペーパーフィルターでろ過して、保存用の遮光瓶に移します。冷蔵庫で1年間保存できますので、作った日や何のハーブチンキなのかなどラベルを貼っておくと便利です。マスキングテープとか次の時に剥がしやすいし向いてますよ〜♪

 

使い易いおすすめハーブ

ハーブによって効能はさまざまなので、自分の目的に合わせてブレンドしてもいいのですが、初めは単品で使い易いものから取り入れてみましょう。
おすすめは以下の4つです。

ローズマリー
手に入れやすく、効能も幅広く使い勝手がいいです。脳を活性化させて眠れなくなることがあるため、午前中に使いましょう。集中力アップや認知症予防、肝機能の強化、低血圧や関節痛の緩和、傷の手当て、肌の透明感アップなどへの効果が期待できます。

ローズヒップ
とにかく美容に力を入れたい方に。ローズもオススメですが値段が高いので、気軽に続けていくならローズヒップがおすすめです。シミ予防、美肌・美白・アンチエイジング、女性ホルモンのバランス調整、便秘、抗菌、抗ウイルスなどへの効果が期待できます。

エキナセア
解毒・殺菌効果があり、特に、根に強い効能があると考えられています。飲む場合は長期間にわたる常用は避け、風邪っぽいな…など不調の感じ始めに使いましょう。風邪・インフルエンザ・膀胱炎などの予防や鎮静、傷や熱病、歯痛、免疫強化、抗炎症、抗菌、抗ウイルス、抗アレルギーなどへの効果が期待できます。

パッションフラワー
鎮静、鎮痛、鎮痙、催眠効果があるためあらゆる神経系の疾患に使用でき、特に寝つきの悪い人におすすめです。精神的なものからくる不眠、神経の緊張や精神的な不安の緩和、過敏性腸症候群や頭痛、神経痛、ストレス性の高血圧や喘息、女性特有のイライラなどへの効果が期待できます。

 

注意してほしいこと

ハーブチンキにはアルコールが入っていますので、火気厳禁です!
お子さんやペットにいじられない場所に保管し、くれぐれも火には近づけないで下さいΣ(・□・;)

また、ハーブにはいろいろな効能があるため注意も必要です。
続けて飲んではいけないものがあったり、一緒に飲んではいけないお薬があったりします。使いたいハーブが決まったらそのハーブの注意事項をよく確認し、お薬と一緒に飲む場合はお医者さんや薬剤師さんにきちんと相談してください。

ハーブの効果・効能を調べたい方は・・・ハーブのちから

 

妊娠中や授乳中の使用は、基本的に専門家へ相談することをおすすめしますが、自分で知っておくのも大事だと思いますので参考になりそうなリンクを貼っておきます。

妊婦さんは控えた方が良い禁忌・禁止ハーブ一覧
授乳中は控えた方が良い禁忌・禁止ハーブ一覧

 

まとめ

最後はなんだか堅苦しくなってしまいましたが、ハーブにはそれだけのパワーがあるということです。
味方につければあなた自身の力を高め、日々の生活を力強くサポートしてくれます!心も身体も自然の力に助けてもらいながら健康に暮らしましょう。

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