いざ！3大キャリアからフリーSIMへ乗り換える方法

さて、前回は「SIMフリーへ変える５つのメリット・デメリット」にてSIMフリーってなぁに？という部分からお話しをさせていただきましたがいかがだったでしょうか？

今回は第２弾として、乗り換えを検討しているけれど具体的にどんな流れになるんだろうと思っている方へ、au・docomo・SoftBankの３大キャリアからMVNO（格安SIM業者）へ乗り換える方法についてご紹介したいと思います。

仮定した条件

乗り換え方法の詳細についてはMVNOごとに異なりますが、今回はより具体的にイメージしやすいよう以下を仮定して手続きの流れをご紹介させていただきました。ブログ後半では主要MVNOを系列ごとに分け、公式サイトへのリンクを貼りましたので各社のサイトもぜひご活用ください。

仮定条件

では、店頭で手続きするパターンと来店せずに手続きするパターンそれぞれの流れを見ていきましょう。

近くの対象店舗を確認する
契約時に必要なものを持参する
- 本人確認書類
- 契約者本人名義のクレジットカードもしくは楽天銀行デビットカード、スルガ銀行デビットカード
- 楽天会員の方はログイン用のユーザIDとパスワード
店頭スタッフの方に声をかける

これだけです！
対応店舗や必要書類を確認すれば、あとはMNPの手続きから開通時の初期設定まですべて店頭スタッフの方がお手伝いしてくれます。とても心強いですね。

動作確認済み端末の下調べや開通時の初期設定などを自分で行わなければいけませんが、すべて自宅にいながら手続きができます！チャットや電話で相談もできますし、何から何まで自分だけでどうにかしなければいけないというわけではありませんので安心してください。

キャンペーンや割引の対象外になってしまうというデメリットはありますが、日本全国どこにでも無料で出張に来てもらえるサービスがあるそうです！
離島の場合は交通費・宿泊費を請求させてもらう場合があるとのことですので、相談の際によく確認してください。

楽天モバイルは出張サービスがあるそうですが、MVNOは各社それぞれの強みを活かしています。月々の通信費が安くなる以外にも、ポイントが使えたりセットで安くなったり各種キャンペーンなどもありますので、今何かしらですでに使っているというところから検討してみるといいかもしれません。

docomo系MVNO
IIJmio(アイアイジェイミオ、通称：みおふぉん)
mineo(マイネオ)
QTmobile
J:COM MOBILE
LINEモバイル
 楽天モバイル
 BIGLOBEモバイル
 U-mobile(ユーモバイル)
OCNモバイルONE
DMM mobile
NifMo(ニフモ)
エキサイトモバイル
 FREETEL(フリーテル)
TONE
イオンモバイル
 nuroモバイル(ニューロモバイル)
LIBMO

au系MVNO
IIJmio(アイアイジェイミオ、通称：みおふぉん)
mineo(マイネオ)
QTmobile
J:COM MOBILE
UQmobile

SoftBank系MVNO
Y!mobile

店舗でも自宅でも、その日のうちに乗り換えることができます！自分にはどちらの方法が合っているかを検討して、その方法で乗り換えられるMVNOを選んでもいいですね。
店舗での手続きをご希望の方は自宅近くに対応店舗があるかどうかをきちんと確認してくださいね。

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2017年10月30日 4:12 PM　　カテゴリー：生活