誰にも相談できない…そんなHIVも自宅で調べられるんです!

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誰にも相談できない…と書きましたが、HIVって誰でも、赤ちゃんでも、感染する可能性があるんですよ!知ってました?“怪しい病気”ではないけれど、“怖い病気”ではあるので早期発見で進行を遅らせることがかなり重要です!あなたもセルフチェックしてみませんか?

HIVってそもそもどんなもの?

あまり正しく知られていないと思いますが、「HIV(エイチアイブイ)」と呼ばれるウイルスに感染して自覚症状のない潜伏期間がすぎると、「AIDS(エイズ)」と呼ばれる病気になってさまざまな症状を発症します。

HIV:Human Immunodeficiency Virus(ヒト免疫不全ウイルス)=ウイルスの名前
AIDS:Acquired immune deficiency syndrome(後天性免疫不全症候群)=病名/症候群名

 

AIDS=性病というイメージが強いかもしれませんが、日本での名称は「後天性免疫不全症候群」です。生まれ持ったものではなく、生まれた後に免疫が正常に働かなくなってしまう病気、ということですね。なんか全然イメージ違くないですか?この病名を聞いてもAIDSと結びつかないですよね。

上で「さまざまな症状を発症」と書きましたが、それは免疫機能がどんどん壊されていってしまい、健康な人なら跳ね返せるいろいろな病気にすぐにかかってしまうようになるということです。

 

確かに、HIVは精液や膣分泌液などに多く含まれていて性交渉によって感染しやすいです。でも、血液や母乳、髄液にも多く含まれているんですよ?だから、赤ちゃんがお母さんの母乳によって感染してしまうこともあります。怖くないですか?

HIVの潜伏期間は長いと10年以上と言われていますが、小さい頃に感染して気づかずそのままいけば、一番活発な時期やこれからという時に発症してしまうかもしれないのです・・・

 

AIDSは『死の病』ではなくなりましたが、残念ながらHIVを完全に排除する薬はまだないです。だから、糖尿病や高血圧と同じ“慢性疾患”という扱いになっています。自分の子が、若い時から一生付き合っていかなければいけない病気になるのは、できれば避けたいですよね。

 

そこで、セルフチェックのススメ!です

癌はもう自宅で調べられる時代ですよ!自宅で調べられる検査キットデメカルという記事にて、病院へ行って長時間待たなくても、自宅でがんの検査ができることをご紹介しましたが、HIVも同じように自宅で・気軽に調べることができます!!

良くなったとはいえまだ偏見の目があることは確かですし、変な誤解を招かないためにも自分で検査できるとありがたいですよね。

 

自宅で出来る!【HIV(エイズ)検査キット(bg5079)】 ※男女兼用

安いものだと、なんと2,840円(2017年11月26日現在)で検査キットが買えます!この価格だったらたまにチェックしてみようかな〜とか、子どもが心配だからその前に一応・・・とか、気軽にチェックできますよね(о´∀`о)

がんの記事でご紹介したデメカルでもHIVセルフチェックを扱っていますが、価格は5,600円(2017年11月26日現在)です。こちらは、結果が陽性だった場合の専用電話医療相談サービスがあるので、何か心当たりがあって心配だという人はこちらの方が安心かもしれません。

どちらも、指先をチクっとするだけの血液検査なので簡単ですよ!

 

エイズ検査をもっと気軽に エイズ検査のイメージ「も」変えよう! (自分でとって)→(送ります)→(結果はWEBで) 検査のあとも相談できる! UPDATE!エイズのイメージを変えよう 12月1日は「世界エイズデー」

また、AIDS以外でも性病が心配だから調べたいという人は、匿名でできるSTD(性感染症)の輸送検査キットがオススメです!

 

ちゃんと知っておきたい感染経路

AIDSが発見された頃は、男性同性愛者の人たちの間で流行してしまい“男性同性愛者の特別な病気”という印象が広まり、差別と偏見を生んでしまったようです。その頃はまだ『死の病』だったこともあり、「感染経路がわからず、治療法もない、訳の分からないとても怖い病気」として感染者は病気だけでなく周りの人達からも追い詰められてしまいました。とても悲しいですね。

弱っているときは人の助けが必要です。きちんと感染経路を把握して、感染者本人も含め、過剰な心配をしなくて済むようにしましょう。

 

HIVに感染する恐れあり

  • 性交渉
  • 母乳・胎盤・産道感染
  • 輸血などの血液製剤の使用
  • 注射器などの共用
  • 感染者の血液が傷口や粘膜に大量につく

 

こんなことでは感染しないよ!

  • 空気感染
  • 握手など皮膚の接触
  • 頬や唇へのキス
  • トイレの共用
  • 同じお皿の料理を食べる
  • 動物のエイズウイルス

 

HIVは感染力が弱いウイルスなんです。だから、空気感染や正常な皮膚などが触れることで感染したりはしません。尿や唾液などにも含まれていますが、微量なのでトイレの共用などで感染することもまずないそうです。

ただ、損傷を受けた皮膚や粘膜からの感染は心配なので、カミソリや歯ブラシの共用は念のため避けるよう気をつけてくださいね!

 

まとめ

知らなかったのですが、12月1日は「世界エイズデー」だそうです。もう今週末ですね。
この記事で書いたように、AIDSはなんとなく知られているイメージとは結構違う部分があると思います。感染者の人も、周りの人も、もっとAIDSのイメージが変わるといいですね。

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