シミ、そばかす、しわ、アレルギー!?紫外線のお肌への影響って??

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紫外線対策は夏でOK!って思われている方、遅いです。春の紫外線は意外に強いんです。
美肌の大敵であるシミやそばかす、しわ、またアレルギーをも引き起こす紫外線のお肌への影響について少し勉強してみましょう。

紫外線とは

紫外線は、地球に届く太陽光線の中で一番波長の短い光で、私たちの目には見えません。波長の長さによってUVA、UVB、UVCに分けられますが、UVCはオゾン層などに吸収され地上に届かないので、私たちに影響のある紫外線はUVAとUVBです。

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地上に届く紫外線量は、季節や場所、時間、天候によって変化します。

紫外線量は、5月頃に多くなり太陽が近づく夏場にピークを迎え、太陽が遠ざかる冬場は弱くなります。弱くなっても無くなるわけではないので、冬場でも注意が必要です。また赤道に近づくほど、住んでいる地域の標高が高いほど強くなります。

1日の中では午前10時から午後2時の紫外線量が、1日の紫外線量の約60%にもなります。この時間帯の外出はできれば避けたいところです。

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アスファルトや雪、砂浜などは紫外線を反射するので、より多くの紫外線を浴びることになってしまいます。
曇りや雨の日でも紫外線は届いていますし、室内にいてもガラス越しに届くので要注意です。

紫外線の肌への影響

紫外線を浴び続けることで、シミやしわなどの老化現象が起こります。それだけではなく肌の免疫力を低下させたり、皮膚がんの原因になることもあります。

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UVAの肌への影響

UVAは、 お肌の奥の真皮内に入り込み、お肌のハリや弾力に必要なコラーゲンやエラスチンを破壊したり、それらの結びつきを弱めて、シワやたるみを引き起こすのです。

・日やけ黒化がおきシミができる
・シワができやすくなります
・肌を乾燥させます
・キメが粗くなります
・毛穴が開き涙形毛穴になります

UVBの肌への影響

UVBは、主に表皮内に影響を与えます。表皮細胞の生まれ変わりのサイクルを早めて角質を厚くするなど角化異常を招いたり、メラノサイトを活性化させてシミを生み出したりします。

・炎症がおきます。ひどい場合は水ぶくれに。
・日やけ黒化がおきます
・肌を乾燥させます
・角質を肥厚させます
・免疫機能が低下し、かぶれ易くなります

UVケア・紫外線情報・・・ 紫外線と上手につき合うために

紫外線アレルギー

何それ?って方もいらっしゃるかもしれませんが、あるんです、紫外線アレルギー

紫外線(日光)をたくさん浴びたあとに湿疹やかゆみが出たりする場合は要注意。紫外線アレルギーの可能性があります。ほかに思い当たる原因がない場合は、早めに皮膚科を受診しましょう。

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今までずっと平気だった方でも油断はできません。紫外線アレルギーを起こすメカニズムは花粉症と同じと言われています。つまり紫外線を浴びる度に作られた抗体が一定量を超えたとき、湿疹やかゆみ、腫れなどのアレルギー症状を起こします。そして一度発症すると、完治することは難しいと言われています。

紫外線対策

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紫外線の影響を少しでも減らすには、次のような対策が効果的です。

1.紫外線の強い時間帯を避ける。
2.日陰を利用する。
3.日傘を使う、帽子をかぶる。
4.衣服で覆う。
5.サングラスをかける。
6.日焼け止めを上手に使う。

紫外線による影響を防ぐためには

自分に合った日焼け止めの選び方については、こちらの記事を参考にしてください。
あなたはどのタイプ?効果的な日焼け止めの選び方

まとめ

私自身そばかすができやすく、軽い紫外線アレルギーもあります。毎日日焼け止めは欠かせませんし、外出するときは夏でも長袖カーディガンやアームカバーを使用します。
紫外線について知っておくことはとても大切ですが、あまり過敏になりすぎるとそれはそれでつらいので、できる対策をうまく組み合わせて紫外線の影響を少しでも減らすようにしたいですね。

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