Alfred Remote 任意で選んだアプリやフォルダ設定
今回は以前導入したAlfred Remoteのアプリやフォルダを自分が起動したいものなどに変更する方法をご紹介します。
導入方法に関しては、下のページを参照してください。
iPhone,iPadからPCを操作できるAlfred Remote
初期設定のままだとアプリなんてPhoto Boothなど入っていて、ボタン一つで起動させるほどではないですよね。
設定画面を開く
まずAlfred Preferencesを起動します。アプリ一覧から選択してもいいですし、初期設定のままでしたら「option +スペース」でAlfred 2が起動します。
この右上のギアマークを押下して下さい。
すると、設定した時の画面Alfred Preferencesが起動されます。
上メニューの「Remote」を押下し、Remote設定画面に入ります。
設定方法
ではアプリやブックマーク等を設定していきたいと思います。変更でもいいのですが、ほとんど使わないものばかりだと思うので新しく項目を作ってしまいましょう。
というわけで左の項目は「右クリック」から削除します。
次に左下のHelpの隣「+」を押下してください。そうすると「Example」と「Blank Page」という項目がでてくると思います。
新規作成は「Blank Page」のほうです。
そうするとこのようなウインドウがでます。
Titleが名前。SubTitleはまあサブタイトルですね。入れても入れなくても問題ないです。Labelsは文字色。Backgroundは背景です。右の空白はアイコンですね。ここに画像をドロップすると好きなアイコンを使用できます。
色も変えて今画面はこんな感じだと思います。(何も設定していなければ初期設定の色です)
さあ追加していきましょう。
アプリ、ファイル 、サイト追加
アプリやファイルの追加はとても簡単です。四角の上でクリックするとこのようにでてくるので、アプリやフォルダの場合「Launch App or File」を選択してください。
追加したいアプリやフォルダを選んだら「Open」で追加されています。僕は大好きなevernoteを追加しました。
これでもうiPadやiPhone側からタップひとつでevernoteが起動します。
では次はフォルダを追加してみましょう。
Dropboxフォルダを追加してみます。同じように、「Launch App or File」を選択してください。
そこからDropboxを選択して「Open」でこのように追加されます。
簡単ですよね。これでアプリとフォルダはタップ一つで起動または開くことができるようになりました。
Webサイトの追加も簡単です。クリックをしてからOpen URLを押下してください。
そうするとこのようにでてくると思います。赤い枠の部分が表示される名前ですね。僕はここではこのサイト名の「Yuu Design News」といれました。
右側のURL部分に追加したいサイトのURLを書き込みます。「http://news.yuu-design.com」と入力。
するとこのようにWebサイトが追加されました。これでタップだけでiPadからこの設定したWebサイトを見ることができます。簡単ですよね。
iTunesリモート操作
iTunesのリモート操作も可能です。ただこちらは別に料金はかかるそうで、$17だそうです。iPhoneからiTunesをリモート操作できれば便利ですからね。必要な方は是非!
まとめ
いかがでしょうか。iPadやiPhoneからアプリやフォルダの呼び出し。とても便利ですよね。MAMPのフォルダみたいに深い階層のものを設定しておけばタップ一つで一気に表示できます。是非皆さんも活用してみてください。
iPhone,iPadからPCを操作できるAlfred Remote
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2015年3月2日 10:08 PM カテゴリー: アプリ