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注目の痴漢冤罪保険、実は他のさまざまなトラブルも対象なんです!

痴漢冤罪保険、話題になりましたよね。でもこの保険、それ以外でもめちゃくちゃ使えるんですよ!離婚、相続、いじめ、パワハラ、医療過誤、ご近所トラブル・・・こういったすぐそばにある問題が自分や家族に降りかかった時、弁護士に相談できたり、費用を補償してくれるんです!!しかも月額590円で!!!入らないと損だと思いません?

トラブルは身近なもの。弁護士ももっと身近に。

仕事や学校始まりましたでしょうか?まだ連休中でしょうか?
生活していると周りには様々なトラブルがありますよね。そんな時頼りになる保険があるんです。

 

今回ご紹介するのは『男を守る弁護士保険 女を守る弁護士保険』の『痴漢冤罪ヘルプコール付き弁護士費用保険』というものですが、話題になった時に痴漢冤罪ヘルプコールの部分ばかりが取り上げられていたので、私は少し誤解をしていました。

この保険、実はとっても守備範囲が広いんですよ!むしろ、痴漢冤罪ヘルプコールの部分がおまけって感じです。痴漢に間違われた時に気軽に相談できて、後ろ盾があるという安心感を得られるだけでも月額590円ってすごいな〜と思っていたので、まさかそれ以外に補償内容があるなんて考えてもみませんでした( ゚д゚)

 

例えば、

「自分が交通事故にあってケガをしてしまった」

「子どもが誰かにケガをさせてしまった」

「マンションなどで下の階に水漏れで被害を出してしまった」

 

などなど・・・自分や自分の家族が被害者になった時も加害者になってしまった時も、この保険に入っていれば弁護士費用等に関しては最高300万円まで、個人賠償責任(自分や家族が加害者になっちゃった時)に関してはなんと最高1,000万円まで保険金が出るんです!!

 

ちなみに対象者はこんな感じです↓

Q.
家族も補償されますか?
A.
加害者になったときの補償(個人賠償責任保険金)の対象者は、本人および同居する方です。被害者になったときの補償(弁護士費用等保険金、法律相談費用保険金)の対象者は、本人、本人の配偶者、本人または配偶者の同居の親族、本人または配偶者の別居の未婚の子です。
なお、痴漢冤罪(痴漢被害)ヘルプコールは保険契約者(保険契約者が被保険者へ権利譲渡した場合は被保険者)1名のみ利用できます。

よくあるご質問 商品内容・申込みについて

弁護士に無料で相談できる!

何か困ったことがあった時、弁護士の人にメールで相談できちゃいます!もちろん無料です。

 

  • 職場でのパワハラやセクハラ、リストラなどで困っている
  • 子どもがいじめを受けているようだ
  • 遺産相続でもめている
  • 離婚したいけど相手が要求に応じてくれない

などなど、トラブルって結構身近にありますよね。。。

 

無料相談の範囲を超えると有料になってしまうようですが、その時は事前に言ってくれるそうなので気軽に法律相談できていいですよね(о´∀`о)

しかも、メールだと「あの時なんて言ってたんだっけな〜?」って忘れちゃっても見直せるし、法律関係って用語や言い回しが重要だったりするじゃないですか?文章として残ってるってかなりありがたいと思います!

 

ちょっと待って!

ここまで『痴漢冤罪ヘルプコール付き弁護士費用保険』の魅力をお伝えしてきましたが、「申し込みたいな〜」と思った人もちょっと待ってください!

今、他に入ってる保険ありませんか?

 

個人賠償責任(自分や家族が加害者になっちゃった時)に関して言えば、いろいろな保険(自動車保険とか)に特約として付けれたりします。そしてそっちの方がプラスされる料金だけ見ると安かったりします。

だから、もしかしたら入って忘れているだけかもしれません。ダブって入っても無効なら特約を外した方がいいかもしれませんし、逆に個人賠償責任だけに魅力を感じたなら今の保険で十分かもしれません。
一度いま入っている保険を見直してみてください。

 

ただ、その時に注意して欲しいのは、各保険によってもちろん補償内容や条件などが違いますし、あくまで特約(おまけ)なので、本契約が不要になった時(自動車保険だったら自動車を手放したとか)に忘れて解約してしまう恐れがあります!
補償内容なんていちいち覚えてられませんよね・・・(小声)

 

そしてそして、『痴漢冤罪ヘルプコール』目当てで入る方!!
注意してください。ヘルプコールを使えるのは保険期間中(1年間)に1回のみです。
利用可能時間は、平日の7~10時、17~24時です。(土日祝日、12/29~1/3を除く)
まぁ、一度経験すればその後は同じように対応すればいいのかもしれませんし、そもそもどれだけ間違われるのかわかりませんが。一応ね(笑)

 

まとめ

備えあれば憂いなし。新しい年も始まったことですし、どんな保険に入っていてどんな補償があるのか見直してみてはいかがでしょうか?思わぬ節約になったらラッキー♪(´ε` )

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2018年1月5日 6:00 PM  カテゴリー: 生活

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