UD News

TODOを使って時間を有効化

今回は長めの休暇となった方も多いのでないでしょうか休暇や、お家時間が増える中で、プライベートでもやりたい事、沢山出てきますよね
やりたい事が沢山ありすぎてしまって・・・「どれからやればいいのかわからない!」なんて思ったりしませんか?私はよく、やりたい事が多すぎてプチパニックになります(◎_◎;)
そういった時に、TODOリストの活用方法をマスターしておくと便利な手段となるかと思いますそこで今回は・・・TODOリストの基本的な活用方法をご紹介したいと思います

そもそもTODOリストとは?TO DOを英語で直訳すると「やる事」となりますここから派生し『やるべき事』へと意味合いが転じていきましたいわゆる「やるべき事・やりたい事リスト」ということですね
全体的な進め方としては…

  1. やるべき事柄を洗い出す
  2. 達成の優先順位をきめる
  3. 定期的にタスクを振り返る、完了したらチェックを入れる

1.やるべき事柄を洗い出す


●具体的な事柄である

作業を細分化することで、課題を具体的な行動まで落とし込みますまた、ゴールまでの1ステップを小さくすることで、1つ1つの課題を達成しやすくするのですタスクが確実に完了することで達成感を得られ、完了までの継続力にもつながりますよ

●大きな作業の場合、完了までのステップを手順毎に分け細分化する

すぐに行動できる事を書くことも大切なポイントとなります急に高すぎるゴールや、曖昧なゴールを書かないことも注意ポイントです例えば…「ピカピカなお風呂場にする」と書くと、達成まで課題がいくつかありますし、ゴールも少し曖昧ですよねこういう時は…「カビ取り剤を買いに行く」「鏡を磨き上げる」「排水溝のゴミと無めりをとる」「メラミンのスポンジで風呂おけと椅子の湯垢をとる」…など具体的行動かつ達成が可能な事柄として項目を設けましょう

●進捗を確認・把握ができる事

ゴールまでの進み具合を把握できる事は、期限内に課題を完了させる指針になります期限までに終わらせるには、現在どの程度まで進んでいればいいのか?今日の目標は?進捗の確認ができる事は、客観的に現状把握するうえで大切な要素となります

2.達成の優先順位をきめる


TODOが明確化したら、併せて「重要度」と「緊急度」も明確にしましょう下記 図表を参考に4種類に分類をして、優先度の整理します  

❶重要かつ緊急
❷重要ではないが緊急 
❸重要だが緊急ではない
➍重要でも緊急でもない

完了させたい順番や、何をすべきか、が整理されることで、TODOがクリアになります

また、同時にタスク達成までの時間や期限も併せて把握しておきますタスク完了までの所要時間を把握することで、期限内にタスクが消化できるよう予測し計画的な行動がとれるはずです

3.定期的にタスクを振り返る、完了したらチェックを入れる


タスクは定期的に見直し行い、完了したものは削除しましょう目標値と、完了実績値の振り返りは、次回計画を立てる時にも目安になります
完了実績が積まれていくことで、やる気や継続力の維持にもつながります自分の成果を客観的に把握し、自分を褒めるためにも、定期的な見直しをオススメしますそして、新しいタスクが入ってきたら1から繰り返しで、リストに追加更新していきましょう

まとめ


今回TODリストとは?というところから、基本的な活用方法をお伝えしました色々試してみて、自分にあったTODOリストの作り方、活用方法を発見してくださいね

私は、以前は手帳を活用していました手帳の日付のマスを活用し、今日行いたいTODOを書いていました時間のマスがある場合は学校の時間割のように計画を立てたり・・・

会社では就業後、次の出勤日に行いたいことを全て順番と共にメモ帳に書き出し、関連する資料を順番に揃えておき、朝来たらすぐ仕事に取り掛かれるようにしていました途中から、書き出す手間を考えExcelでリスト化にアップデートしました

今は携帯のアプリを活用して管理していますアラート機能や、書き換え、順番の整理、仕分け等が簡単にできますし特定のメンバー間で共有できる機能もありますアプリも沢山あるので、自分にあったものを発掘してくださいね!

はじめは、面倒くさい、難しいと思うかもしれませんが、覚えてしまうととても簡単で、習慣化することでおうち時間も活用できます!
今までやりたくてもできなかったこと、おうち時間を活用して片付けちゃいましょう♪

2021年1月13日 11:38 PM  カテゴリー: 生活

Now Loading